議題を「食品ロスの問題に関して中高生が提示する解決策とは何か」とし、食品ロスの問題が深刻化するなかで、１人１人が食について見直す機会をつくることを目的とする。ディスカッションやプレゼンテーションを通して、中高生である自分たちが、問題解決に向けてどのようなアクションを起こせるのかを考える。

様々なバックグラウンドから来る世界中の生徒が同じ社会問題に対して向き合い、具体的な解決案を共有することで、１人１人の生徒がイベント後、自らの学校やコミュニティーで早速アクションをとれるようにすることを目的とする。現実的に実行できる、食品ロスを解決するための具体的で独創的なアクションプランを国際的な参加者と共に議論を通して作成し、発表する。

会議の流れ

当日は、最初に全体で基調講演や運営のプレゼンテーションを通して、食品ロスについて現状の問題点を把握する。その後運営が振り分けるグループで、課題解決の方法を中高生の独創的な視点からディスカッションをする。最後に議論の成果を全体に向けて英語で発表する。内容がしっかりと詰められた提案や、独創的なアイデアを出したグループには、ゲストジャッジによる厳正な審査のもと賞が授与される。

ゲストスピーカーが横浜国立大学のNavila Tabassum様に決定しました。

協力：Knovva Academy

※申込期限は8月3日（木）に変更されました。

募集要項

ポスター